★不定(球)日記について![]() ![]() ![]() 白岩 千年(しろいわ ちとし) ![]() (株)シンクライン 代表取締役 東京の某広告代理店を経て道内初の通信系の代理店を開業するため北海道に帰る。1998年にWEB制作及びコンテンツ運営管理会社としてシンクラインを創業。アメリカの通信大手AOLと共同で参加型の総合スポーツ予想サイト「BETTING INN@AOL」を立ち上げる。2000年法人化。2005年、縁あって「パークゴルフ」と出会う。「BETTING INN@AOL」で養ったアイデアがパークゴルフにも生かされていると信じたい。 ●パークゴルフ部門 ・糸井の森運営:2005年- ・NPOはまなすクラブ 理事長 運営:2008年- 2級植生管理施工管理技士 農薬指導士 IPGA認定指導員 PGOパークゴルフ経営者協会 常任理事 |
★2014.04.11 | もちろん今年もやりますよ、アレ。![]() 最近、寒いっすね。 お天道様こそ見えてますが、 とにかく風が強い。しかも冷たい。 さらに昨日の午前中は雨も加わりました。 そんな過酷な気象条件の中、 「はまなすクラブ」オープン杯が行われていたんです。 ![]() さむそうでしょ? あれ? この写真はもしかすると 昨日の男子のチャンピオンじゃないですか!偶然にも。 はまなすクラブ・オープン杯 昨日は今まで一番少ない参加人数となりましたが、 この寒さじゃしょうがないですね。 参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。 そして今日はその『はまなすクラブ』で 今シーズン最初の「金杯」が行われました。 ![]() 第120回。参加人数18名。昨日のチャンプももちろん参戦。 男子は木下正幸さんがネット92で5度目、 女子は青木律子さんがネット90で初優勝となりました。 ![]() 昨日のチャンプは1日天下でジエンド、 いやレジェンドとなりました。 続いて『糸井の森』です。 一昨日ですが、”世界で最もゆるい大会”英語で書くと The most easygoing tournament in the world. の「水カップ」が行われました。 なぜ英語かって? 友達に聞いたからです。 ![]() 第111回。参加人数は18名。 レジェンドは500回まで続けたいそうです。 男子はネット90で木下正幸さん、今日の金杯は2連勝でした。 女子は池添節子さんがネット91で共に4度目の優勝です。 ![]() さあ、来週はいよいよ月例シリーズが始まります。 その開幕戦「4月度月例・ゼビオカップ」。 ![]() 「月例ってどんな大会?」 初めての方はぜひビデオもご覧ください。こんな大会です。 昨年の同大会 明日の朝から大会用のピン位置で練習可能です。 そして先日「オープン杯・道内屋外開幕戦」で予定していた表彰式の生中継。 今度こそは成功させたいと思います。今度こそは。 その「オープン杯・道内屋外開幕戦」の全員のショットです。 ついでに「お客さんのNEWクラブ」シリーズもどうぞ。 お客さんのNEWクラブ(中野さん&清治さん) ※ミズノ お客さんのNEWクラブ(大橋寿子さん) ※ニッタクス あと、大事なご報告もありました。 今年最初のビッグイベントです。 第20回。 自分の年齢がオーバーするまでは続けたいそうです。私ですが。 今度の日曜13日ですよ。 ![]() 誰だ! 「今年もやるの!?」なんていってるのは! |
★2014.04.04 | 4月3日『はまなすクラブ』もオープン!![]() いつもブログをご覧いただき、 ありがとうございます。 「ブログの更新が遅いよ」 今週も結構お叱りを受けました。 これも期待の裏返しと勝手に受け取り感激していますが、 同時に心地良さを感じているアブナイ自分にも気が付き、 これはイケナイと反省しています。 ただ、お叱りを受けて心地良いのはブログ限定です。 私を見つけて手あたり次第叱りつけるのはご勘弁ください。 これからもう少しペースを上げていきたいと思いますので よろしくお願いします。 さて、昨日4月3日、 おかげさまで『はまなすクラブ・パークゴルフ場」も 無事オープンしました。 ![]() 冬は完全に休ませているので オープン初日にしては非常に状態良いです。 また、この日は『糸井の森』のCDコースもオープン。 ![]() 4月6日の「オープン杯・道内屋外開幕戦」は 予定通りABCDの36ホールで行います。 ![]() 市外からもトッププレーヤー多数エントリー頂いています。 今年も大会スコア予想を行っていきますのでぜひご参加ください。 大会が一層楽しくなりますよ。 ⇒ 『糸井の森BETTING!』 毎大会、予想評論家になりきった私が 「予想のポイント」を書いていましたが、 書き方や着眼点に少しマンネリ化が気になっていましたので ここは「ぜひ私が!」なんて方を広く募集したいと思います。 どなたでも何人でも大会非参加でも構いません。 お待ちしてまーす。 そして今年の目玉の一つ・・になるかな。 表彰式のインターネットネット中継です。 生ですからどんなハプニングが飛び出すかわかりません。 ポロリはありませんが、 アソビは随所に満載です。 ⇒ 『糸井の森TV』 一昨日は前哨戦、世界一ゆるい大会「水カップ」が 41名の参加で行われました。 男子は苫小牧の新星、堀内正一さんがネット85で初、 女子は女王、高橋正子さんがネット91で24回目の優勝を飾りました。 堀内さんは98打でベスグロも獲得しています。 ![]() さあ、明後日はオープン杯、 そのための秘密訓練も行われていました。 そしてオープン杯にNEWクラブで臨む山本秀輝さんです。 パークゴルフでフック、スライスを自在に使いこなし、 人ができないラインを狙うなど「魅せるプレー」においては 間違いなく日本一だと思います。 「オープン杯・道内屋外開幕戦」、結果をお楽しみに! |
★2014.03.28 | 3月25日、無事オープンしました!![]() 「ブログの更新遅いよ!」 25日にオープンしてから たくさんの方にお叱りを受けました。 私は変な趣味は持っていないので 叱られて嬉しいことは そうそうあるものではございません。 これも日頃ご覧頂いてるからこそ。 本当にありがたいことです。 これからまた体力のある晩、 夜に酔いながら好き勝手なことを 書かせて頂きますので宜しくお願い致します。 しかしね、長かったですね。更新まで、いやオープンまで。 除雪隊をはじめ、たくさんの方々のご厚意、ご協力で 3月25日にやっとオープンさせて頂きましたが、 まだコースの脇にはこんなに雪が残っています。 これ、『糸井の森』冬の名物・・ではなくて昨日の写真です。 ![]() プレーに支障のないところまで雪を追いやってるので 水の心配はありませんが、 ここだけ見るとまるで「雪中芝コース」です。 無理やり春を手繰り寄せようとする私達。 天はそうはさせじと無情のドカ雪をお見舞い。 これまでもいろんなことを経験させて頂いている私、 こんな天気、○でもございませんが、 お手伝い頂いている除雪隊の皆さんや オープンを待ちわびているお客さんには本当に心苦しかったです。 オープンまであと一歩のところで何日も足踏みでしたからね。 本当に皆さん、ありがとうございました。 この写真は3月19日。 ![]() このあたりからほぼ毎日積雪。 夕方この状態で意気揚々と引き揚げるものの、 翌朝は予定を白紙に戻すような一面真っ白な積雪。 ![]() こんな時(22日)や ![]() こんな時も(23日)ありました。 それでも遊び心は忘れません。 B-5番の後方、山積みした雪の真ん中を除雪機でブチ抜いて ここを潜らなければB-6番へは行けないトンネルを作りました。 ![]() 残念ながら一昨日、崩壊してしまいましたが、 これを潜れたあなたはラッキー。 今年災難があってもうまく潜り抜けることが出来るでしょう。 (ということにしておきます) オープン日は「全道一早いオープン」ということで マスコミ関係者も訪れました。 苫小牧民報さん、北海道新聞さん。 ![]() 月刊パークゴルフ新聞さん・・もだな。 http://www.parkgolf-web.com/blog/board/201403271252.html 皆さん、ありがとうございます! そして一昨日行われた世界一ゆるい大会「水カップ」です。 今シーズン最初の遊びのコンペには40名集まりました。 今回から自称ITパークゴルフ場の真骨頂としてiPadをフル活用。 ![]() 森の長老もiPad片手に小さい文字を拡大して順位発表。 途中、拡大した文字を戻せなくなったりもしていましたが、 だいたい使いこなしていましたよ。 結果は男子が小形六郎さんがネット94で4度目、 女子は門脇豊子さんがネット101で7度目、共にベスグロ優勝となりました。 ![]() あと、会員の受付も連日たくさん頂いています。 ![]() 今日までに600名を超えました。 団体申し込みの「メンバー追加」は今月いっぱいとなっていますので お早めにどうぞ。 それから「はまなすクラブ・パークゴルフ場」です。 今年は4月5日オープン予定ですが、 融雪が思った以上に進んでいるのでもう少し早まるかもしれません。 ![]() おや? なんかいるぞ。 ![]() まだ日も暮れてないというのにのうのうと戯れていました。 ![]() こらっ!まだオープン前だぞ!とかそういう問題じゃないんですが、 出てきた言葉がなぜか「鹿っ!」。 響き渡る私の怒号に慌てて逃げ惑う鹿たち。 とっさにスマホで動画も撮影しました。 今年は動画もたくさん撮っていきたいと思います。 それでは改めまして、 今シーズンも宜しくお願い致します。 |