北海道苫小牧市　糸井の森パークゴルフ 公式WEBサイト

D天に恵まれた4月4日、2010年の初戦「オープン杯・54ホール選手権大会」が男女139名の参加で開催されました。地元苫小牧や胆振日高をはじめ、札幌、千歳、恵庭、仁木、倶知安などからも全日本クラスの強豪が集結、今シーズンの幕開けに相応しいハイレベルな大会となりました。
ABCDコース36ホールの予選ラウンドからABとCDに分かれた決勝までの合計54ホールの結果は、男子AグループはJAL優勝、ANA優勝経験者、そして糸井の森グランドチャンピオンらで争ったトップグループから宮尾正信さんが抜け出し、トータル145打でダントツの優勝（糸井の森通算6度目）。準優勝は第2グループから追い上げたJAL準優勝経験者の赤谷良文さんが153打で入りました。
Bグループは161打で並んだ2人でのプレーオフの末、2R目に小林智愛貴さんが制し初優勝しました。準優勝は惜しくも桝井捷正さんに。
女子Aグループは予選で2位に7点差を付けた荒木ゆりさんが決勝でも差を広げ、151打で3度目の優勝。準優勝は西山敏子さんに。
Bグループは菊地朋子さんが162打で2度目の優勝、準優勝は斉藤由紀さんが163打で入りました。
ご協賛頂きました苫小牧パークゴルフ協会様、当世話人会、会長の佐々木勝巳様、誠にありがとうございました。
全順位